暗い夢のなか

同時に生臭い臭いが立ち込める。

「イイものを見せてあげる。僕らの愛の結晶だよ」

突然視界が開かれた。

まぶしさに目を細める。

ぼんやり見えた赤。

瞬きをして、視界を確かなものにした。

「ああああああああっ!!!!」


目の前の光景に絶叫した。

広がった光景。それは。

首と中身のでた肉塊の山だった。

首の顔はどれも見覚えのあるものだった。