――――――― 「……………………」 私は、何とか手に持ち袋に入れたカーディガンを抱え下駄箱で待ち伏せ中。 返す本人ではなく、篠崎君。 来ない。 休みなのかな?って思ってると背後から 「晴?」 って、優しい声。 振り返ると、きょとんとした篠崎君。 あれ? 「篠崎君居たの!?」 「うん、うん?」