あ、あぁっ…! なんてこった! 見惚れてたって、絶対絶対綾世に思われたじゃん! 断じてそんなんじゃないのに!! でも、いくら私でもこの場で弁明することもできず、 「…よ、よろしくお願いします……」 苦笑いを浮かべながら、そう呟くことしかできなくて。 榛野双葉、こんな不思議な成り行きで東城くんと図書委員になってしまいました……。 **゚ ゜゚***゚ ゜゚***゚ ゜゚***゚ ゜゚**