【完】お隣さんは最凶クール悪魔!?



誰かの役に立てるって、気持ちが良いなぁ!


なんて考えながら歩いていた時。




突然後ろから、ぐいっと手を引かれた。




「ん? どうしました?」




と、振り返ると、手を掴んでいる男の人とその隣に立つ男の人がニヤッと笑っていて。




……あれ?


なんか、さっきまでの雰囲気と違う……。




「やっぱ気が変わった〜。

俺らと、コンビニより面白いとこ行こうぜぇ?」




「え? あ、あの、それは……」




そうどもりながら、周りに目を向けるけど、いつの間にか薄暗くて人通りのない路地に来ていて。




も、もしかして、いやもしかしなくても、これはまずい状況かも……。




本能的にそう勘づく。