ちーくんは美愛の足からガラスをとって周りの皮膚をつねった。 他にガラスが入ってないか調べてるみたい 「結構出てるな」 「ご、ごめんなさい。」 「別に」 そう言うとちーくんはハンカチを取り出して美愛の足に丁寧に巻いた。 ちーくんハンカチとか女子力が高い。 「行く」 「うん」 足つくとやっぱり痛かった。ちーくんはなにげ歩くのが速いから結構辛い…