だから、叶わないことなんて分かってる。 隼人があたしのことを、幼なじみ以外に見てくれたことはないし… 見る限りでは、隼人の隣に毎回違う女の子がいることも知っているから。 だから、決めたんだ。 今日の隼人の家で盛大に開かれる誕生日パーティーで。 隼人に告白するって。 本当にあっさりフラれるかもしれない。 それでもいい。 だって… このままずっと待っても、きっと状況は変わらないもん…。