ガッシャーンッ!!!
「ちいぃっ!」
竜紀をやっと拘束したっていうのに…!!!
見慣れた教室から魔力が溢れてるのを感じる、と同時に
−行きたくねぇ…!
激しい嫌悪感が俺を襲った。
「行ってらっしゃ〜い生徒会長」
その時、目に写ったのはコイツの姿。
ニヤッ…
「…零?なんか物凄く嫌な予感がするんだけど?」
握っているチェーンを日頃の恨みを込めて思い切り教室へとぶち込んだ。
「わあぁぁぁぁぁっっ!??」
「「!?」」
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