キミに出会うまで

結局、てっちゃんは本社の同期社員とお昼を食べに行って。


優樹はシステム部の人たちと、私はいつものメンバーの明日香先輩とひとみちゃんと食べに行った。


もちろん、さっきモメた話になり。


「ゆう、ちょっと気をつけた方がいいかもね」


「そうですよ優花先輩、渡辺さんも普段いないから大胆になってるんですよ」


「うん、気をつける」



午後イチ、会議室へ行く前に優樹のところへ行った。


「さっきはありがと」


「おう」


笑ってくれてたから、ホッとした。


午後は何事もなく仕事は進んで、もうすぐ17時になろうとしていた時。


突然部長が会議室へ入ってきた。


「どうだ、進んでるか?」


「はい、順調です」


「どうだ、このあと飲みに行かないか?」


「はい、ぜひ」


てっちゃんがすぐに返事した。


優樹と私も、断る雰囲気じゃなかったので、参加することになった。


あと、開発部とシステム部から数人参加して、いつもの中華へ集まった。