おっと、私の本来の目的を忘れるところだった。



彼氏をゲットしなければ!!


私もリア充になるんだ!!!





「翠ちゃんの恋に協力するから、私も応援してね!!」


「えっ.....?」


私は戸惑っている翠ちゃんを無視して、手を握った。


今の私の目は、輝いているのに違いない。



持つべきものは、友だな!!