「ふぅー...」 私はホッとして、息を吐いた。 怖すぎて自分の部屋にたどり着くまで、下しか見れなかったな。 「ふわぁー...」 なんか眠いし、もう寝よう。 夜更かしなんかしたら、幽霊が出るかもしれない。 私はベッドに入ってまぶたを閉じた。 ―― ―――― ―――――――― 「寝れん!!! 」