俺は大きく深呼吸をし、覚悟を決めた。 「はやく乗れよ。」 翼の前でしゃがみこむ。 「わぁ!! やっぱり私のかわいい弟ね☆信じてたヨン♪」 そういうのは、いいから。 さいわいここから家が近いからいいけど、はやくこの地獄を終わらせたい。 「よいしょ。」 ズシンと俺の背中に体重がかかる。 重っ!! コイツ、チビの癖にどんだけキログラムあるんだよ。 まぁ、今日食べまくったというわけか。