私達が小さい時から側にいカナは 椎葉が雇う使用人。 ここに住んでいて、家賃の代わりに 私達の面倒を見るのが仕事。 だから、カナが一番私達を分かってくれる 泣く美緒の手を取り、自室に戻る。 私の手は美緒の涙で少し濡れていた。