最後の願い



「リオちゃん、おひさ~」


まるで媚を売るような猫撫で声に鳥

肌が全身に立った。

焦点の合わない目は、

しっかりと今私を捉えていた。

翔が何かを言いたそうにしているが

気にしない。

これは、炎龍とskullの問題じゃない。

私とskullの問題だ。