見上げた空は青かった

「ねぇ、様子だけ見に行こ!」


う、うん。


わたしたちは反対側の校舎に移動する。


基本的にここではAとDが東校舎、BとCが西校舎で別れている。


わたしは結愛の後ろをついていったが、スカート短いなと思った。


那奈もだけど、スカートの丈が太股が思いっきり見えるくらいで、のぼり階段とかパンチラするんじゃないかというくらいだ。


ちなみにわたしや玲奈は膝小僧が見え隠れするくらいだ。



「あ、あそこあそこ!あの左から2番目で一番後ろの席!」


わたしは結愛が言った方向を見た。


未来が机に伏していた。


まるで死んだかのように。