見上げた空は青かった

ホントマジで笑えない。


『あー、そうだね』


とりあえ笑ってごまかす。


「あんた、学校大丈夫なの?」


『ヤバッ!もう、お母さんが長話するから!』


コップに入っていた牛乳を飲み干し、急いで準備した。


話の切り上げにはちょうど良かったのかもね。


そんなこといってる場合じゃない。


急がなきゃ!!


わたしは、カッパを羽織ると靴を履いてすぐに家を飛び出した。


そのまま走っていこうとして自転車の存在に気づく。


『あ、自転車!』


どうでもいい話だけど自転車2台持ってるんだ。