見上げた空は青かった

中学時代ではポニーテールが特徴的な未来だった。


しかし今はばっさり切って、可愛いショートへアになっていた。


『未来ー!元気だった?』


わたしはすぐ声をかけた。


「あ、花菜ひさしぶり!」


『ゴメン待った?』


「全然、今来たところだもん」


『髪バッサリ切ったんだぁ!可愛いよ!!』


「え?何よ急に、ありがと。花菜も可愛いよ!」


こんなやり取りをしてるのは昔から。


やっぱなんにも変わっていないのがわたしはうれしかった。


電車の乗ってわたしたちは中学時代の想い出について語りあった。