見上げた空は青かった

『な、何で知ってるの?』


「なんとなくわかった。それに覚えてない?小学校は一緒だったでしょ。時々花菜が未来といたのは見てたから」


『あー、なるほどね』


「親友なのかな思ってたんだ。ほんとにゴメンね」


『いいのよ気にしないで。あんなの親友なわけないし』


ほんとは凄く気にしてるし、もし小学生の頃のことがなかったら5人で仲良くすることもできただろうに。


きっとわたしは未来の裏だって知らないままだった。


ただ親友と言う言葉がよく分からない。


玲奈たちのようなことを親友と言うのならわたしと未来は親友何かじゃない。


当たり前のように口にしてたのが不思議なくらい。


わたしはずっと親友と呼べる人を探していた。