見上げた空は青かった

わたしが親友なんていったら、3人はわたしをどんな目で見るかな?


でもホントの親友じゃなかった。


それが頭のなかでぐるぐる回っていた。


すると一気に出てくる未来への不満。


『別に?ただ学校が同じってだけで。あの人ホント自己中でさ、ウザいんだよねー』


何でだろう。


わたしの口は止まらない。


『しかも性格変わりすぎでさ、ホントヤバい』


「うちらも、あの子嫌いなんだよねぇ。なんかいつもいい子ぶっててさ~。そのくせ表裏激しいんだよ?

あのとき玲奈の胸ぐら掴んできたんだからね。怖かったよ~マジで」


え、何それ。


未来が胸ぐらを掴むとか全く想像できないんだけど。