見上げた空は青かった

きっとこれは神様の与えてくれたチャンスなのだろう。


今日のわたしはついてる。


わたしは神様を信じよう。


『うん、よろしくね!』


わたしはとびきりの笑顔でいった。



それから暫くわたしたちは話していた。


「へぇ~、花菜は一中なんだ!」


『うん』


「でも一中は遠いんじゃない?」


『少し遠いかなー、電車通だし。那奈たちは?』


「あたしらは北中だよー。玲奈は花岡中学受験で受かって入ったけど、親御さんの仕事の都合で転校してきたんだ」


「でも高校でもまた同じになれるなんて、結愛サイコーだよ~」