見上げた空は青かった




学校、それはわたしにとって1番苦労するところだった。


上辺だけの友情、裏切り、嫉妬、憎悪…


人の憎しみは想像を絶するもので、時に悲劇を呼び起こす。


きっとそれを繰り返せば自分がいつの間にか潰れてしまう。


しかし学校という狭い社会を生きるためには、ぶつかってしまう道なのだろう。


そう思っていた。


面倒なことは嫌い、今まで避けてきたわたしだった。


わたしは人を選んできた。


ホントに信用できる人を探した。


それが未来。


未来は唯一の親友だった。