私と長谷川君は、屋上まで来た。 屋上は・・・・・・とても静かで、誰もいない。 ここに来るの、久しぶりだなぁ・・・・・・。 「・・・・・・綾羽と話すの、秋原君が亡くなって以来だよな。」 「・・・・・・うん・・・・・・。」 「・・・・・・君はあれから、ずいぶんと元気になったんだね。」 「え?」 あれからっていうのは・・・・・・。 祥吾が、亡くなってからのこと・・・・・・。