物語を書いている途中。

 まったく別物の短編や、長編を挟んでの執筆だったため。

 一瞬、音雪を見失いかけ、物語が止まったこともありました。

 それでも。

 書き続けているうちに160名までにもなった読者の方々に励まされ。

 今日、ここに完成できたことは、とてもうれしいです。



 どうも、ありがとうございました。

 紫音とそして。

 今度は春陽が再び語り出す予定の【危険な~】シリーズは。

 最低、後一本続く予定です。

 この物語のように。

 早い時期での開始、また、完結は難しいかもしれませんが。

 どうか、また。

 お付き合いいただくと、嬉しいです。

 それでは。


 音雪と一緒に、僕もまた。

 未来に向かって歩き出せることを願いながら。

 祠、拝。

読者数/160
PV数/69728

H21.8.13 am3:16