私はあなたが大好きでした………………。

え!?

抵抗や反論を言う前に彼は私を押し倒した


まさか、こんな昼間からするのだろうか。

「ちょ。ちょっと」

普段俺様なかれも、エッチの時は自分勝手なことはしない。

わたしが抵抗できないと言うのもあるが

どうやらそれはこれの中のルールらしい。

そんな彼が私の意見も無視に押し倒すと言うことは相当なにかあったのだろうか。

「おまえ、ずるすぎ。普段俺が愛してるって言っても うん。 としか言わないくせに。」

なんだ、そんなことか。

私だってたまには思いを口にすることだってあるのだ。


そう思っていると彼は不意にキスをしてきた。

チュッと言うリップ音で私はまた新たな記憶を思い出した。