『えー新入生の(まじー?それうけるんだけど。)この度は(ぎゃはは、お前、まじ?)皆さんの(てかあのじじぃ、かつら?じゃね?ほんとは、ハゲだったりしてぇ?)ごほんっ。終わります。』


ワァオ!ほんとなんだね。校長先生。ほんとは、ハゲなんだね。
お気の毒に、入学式早々、きっかれてしまいました。けとあのテンパりぶりはうけた。笑


てか、もうちょっとで、私が目立つ番だ。ある意味ね?笑

(えー、では新入生代表の言葉、森口菜々さん。お願いします。)
『はいっ。』
ふふっ、トップはるし。学校ぜいいん
いる。こんなチャンス私には、きっとこない、てかこれを逃すと?トップにいつ会えるか、ふふ、やっと、トップさんに会えた、ね?トップのたつにぃ

『新入生代表の言葉。
わたし、森口菜々は、この学校のトップをとるため入学式してきた!
そこにいる森口達也さん。私はあなたを越えさせていただきます。それから、、この学校では今までなかった女子がトップになる、これが事実になった場合、、あなた方は私に従ってもらいます。私森口菜々はここに、
革命を起こすことを誓う。以上です。』
ありゃりゃ、みなさーん、方針状態
そりゃそうだ、先生はあんなふふ?っていってた子が、変な騒動起こすし、そこのトップグループは、は?って顔してポカーンとね?そして達也は、なーんもわかってなさそうに、あくび。ふふっ、一応妹の顔は忘れるなよ、裏切り者のお兄さん?
『達也。私のこと忘れたとは言わせねぇぞ?私ねあんたを潰すためだけにわざわざここまで来たの?ぜっていトップになってやるから?』

私はたつにぃの前に行き、宣戦布告をした。
『おまぇ達也とはどういう関係だ?』
やっぱり、トップグループの幹部クラスは黙ってませんか…。
『それは、あなた方のトップに聞いたらどうです?それから、私の名字と達也の名字、これが一番のひんとかな?』
ふふっ、一生懸命考えてるし。
あっ、達也は気づいたか、
『おまぇ、菜々か?』
『そーだょぉ、たつにぃ?
改めまして、森口達也の妹、森口菜々と申します。皆さん、頑張って、トップの兄をお守りください。』

ふふっ、みんな慌ててるね、、
達也は私が来た理由何となくわかったっぽいね、

まぁ、あとの人はやべーべぞ、って顔してるね、そりゃそうだ、
すんげい強い森口達也の妹がきて、トップとりますって、そりゃ、血が繋がってるし、やべじゃねーか?って、考えてるっぽいね、、、笑笑
でもね、そんな心配はいらないのよ?

だって、あの最強たつにぃでも、
私には、絶対に勝てないんだから。
勝てる確率一%あるかないかって、
ところかしらね?
せいぜい、頑張るといいわ。
あのこのためなら私は
死んだってかまわない。