とりあえず、小鳥遊先生にシャワー浴びてきたら?と言われてシャワーを浴びている。

小鳥遊先生はいつまで私の部屋に居るつもり?

別に嫌とかじゃないんだけど…。

ただ、なんか…同棲してるみたいじゃん…!

シャワーを浴び終わると小鳥遊先生がうどんを作ってくれていた。

「とりあえず食べろ。それが一番。俺はこれで帰るから。」

そう言ってテーブルにうどんとお箸を置いて帰る準備をする。

「小鳥遊先生。ありがとうございます。」

そう言うと、返事もそこそこに出ていった。

小鳥遊先生が作ったうどんは美味しかった。