『まぁ…そりゃぁ、始めたばっかだしね。言ったら言ったでぎくしゃくになっても困るし。 でも、いつかはちゃんと言うんだよね?』 いつかはー… 『うん…』 『頑張ってね♪ 私も応援するから。』 ありがとう 凛… ぷつっと電話を切る 凛に話てなんか気が楽になった 凛は私にとっては大事な人だよ… 私はバイトにいるものを鞄に詰め込み 家からでていった