「なにこれ…」 俺はゆっちゃんの首筋にある印を指で触る。 俺がそう言っても… 「え…?」 ゆっちゃんは何もわかっていない様子。 どこかで俺もわかってた… 「誰がつけたの?」 「もしかして…ゆっちゃん他に好きな男でもできた…?」 ゆっちゃんはそんなことをする訳ないって…。 「な…なんで!? 私は棗君だけだよ…っ…?」 俺がむしゃくしゃしてめちゃくちゃな事を… 「………ふーん…。 やるならもうちょっとうまくやりなよ」 言ってしまってること…。