なつめくんの束縛2







「それならいいけど…」





と言ったもののやっぱり気になって…








「ゆっちゃん」





俺はゆっちゃんの名前を呼んで…








「ん?」






「キスしたい」





ゆっちゃんにそう言った。


少し近づけば匂いが分かると思った俺。






こんなに気になるとは思わなかったけど…






女物の香水とはなんか違う気がする……。






ゆっちゃんは突然の俺の言葉に固まって…






「な…なに言ってるの棗君!



それにここ道路だしっ…」





慌てるゆっちゃんに…







「いい…?ゆっちゃん」





俺はわざとチラッとゆっちゃんを見た。





そんなゆっちゃんの答えは…






「は……はい…」






もちろんOKだった。