正直ゆっちゃんはそこまで顔が可愛いとかそんなんじゃないけど…
それでも俺にとってどうしてこすごく可愛く見える。
まぁ多分これほ俺が重症ってことなんだろうけど…
夢中になって唇を重ねていると…
「な……つめ…くん…っ…」
息を少し荒くしたゆっちゃんに名前を呼ばれる。
その瞬間俺はピタッと固まってしまった。
すぐに顔をパッと離して…
「……ゆっちゃんその顔ブサイクだからやめて」
そんな嘘をついた。
「だ…だからそんなこと言われなくてもわかってるんだってば〜っ!」
ゆっちゃんはそう言うと俺のことをドンッと押した。
ゆっちゃんはわかってない…
「だから他の男になんか見せちゃダメだよ」
俺の男心をくすぐるような表情をしていたってことに。
俺も大概やばいやつだと認識する。
それから俺達は教室に戻って午後の授業を受けた。

