「なにこれ…」
棗君はそう言って私の首筋を人差し指で触る。
「え…?」
なにこれって……なに……?
「誰がつけたの?」
よくわからないことを棗君はたくさん質問してきて私は答えるに答えられない。
「もしかして…ゆっちゃん他に好きな男でもできた…?」
な………にが起きてるの……?
棗君の顔を見ても冗談で言ってるわけでもなさそうで…
「な…なんで!?
私は棗君だけだよ…っ…?」
私がそう棗君に伝えても棗君は何も反応しないで私の顔をジッ見るだけ。
「………ふーん…。
やるならもうちょっとうまくやりなよ」
私は………何を言われてるの……………?

