結局拒否出来ずに私はOKしてしまう。 「じゃあゆっちゃん目瞑って」 私は棗君に言われた通りに目を瞑る。 幸い道路でも人通りが少ない。 私は棗君の腰のあたりを両手で掴む。 そんな私の髪の毛を棗君は触る。 目の前に顔が近づく気配。 「んっ…」 そしてすぐ棗君の唇が私の唇に重なった。