「…そ、そうなんだ…! じゃあね……!」 もう会うきっかけなんてないし… 覚える必要もない……! さっさと帰ろう……。 「じゃあね、佐倉田 柚子先輩」 せ…先輩…!? それに私の名前…… 「わ…私より年下〜っ…!?」 あ…あんな生意気いうからてっきり同じ年かと思ってた… 「一体君…何年生なの…?」 早く帰ろうとしたのに質問してしまう私。 「俺? 先輩の1つ下」 …まだ一年生じゃないだけマシ……?