謝る気がないのなら部屋には入れない
そう思ってヒカゲを眺めていた
けど
カチ
「は?」
ガララ
「やったー!開いた開いた!人間界の鍵でも魔法は使えるんだね。どうよ。」
ヒカゲは魔法を使ったらしくベランダから出てきた
「おい。」
「え?」
「ここから出てくか?」
「嫌だ。」
「なら、分かるな?」
「…ゔ。あー!もう、分かったわよ!守ればいいんでしょ?!守れば!」
やけになってヒカゲは承諾する。
「なら約束だ。」
俺は小指を差し出した。
「なにその小指。」
「こうするんだよ。」
俺は無理やりヒカゲの手を掴んで俺の小指とヒカゲの小指を絡めた
「指きりげんまん嘘ついたら針千本のーます。」
困るヒカゲをほって俺はゆびきりをした
「なにそれ?」
「約束事をする時にする奴だ。」



