「ないねー。」
「だね。ここらは人間だらけ。」
あたしたちは離れないよう距離を保ちながら寝床になるところを探した
姿は夜にならないと人間たちに見えないから楽なのは楽だけど、物足りない。
「ヒカゲー、見つけたよ。」
「ほんと?すぐ行く!」
見つけたというメイはあたしから結構距離が離れてる。
あたしは急いでメイの元に向かった
「ここ、ここ。」
メイは大きな石の上に座ってる。
「とってもいいところ見つけたね、メイ!素敵な墓地じゃない!」
墓地はジメジメしててゾクゾクしてた
思いっきり息を吸った
「はぁ…。空気もさっきより濁ってていい!」
「喜んでもらえて何より。」
メイはあたしの元に来た
「さて、明日のイベントに向けて計画を立てようか。」
「うん。
たくさんの悲鳴を聞けれるようにしないとね。ふふ。」
あたしたちは明日の夜に向けてしっかりと計画を練ったのだった…



