眩しい光がなくなったと思ったら、あたりは静かになった


あたしたちは目を開ける


「メイ、早く脅かしたい」


あたしがそういうのも無理はない。


「早いってば。」


「だって、こんなにたくさんの人間たちが楽しく笑ってるんだよ？壊したい。恐怖の顔に染めたい…」


「そう？俺なら、痛がる顔が見たいな。」


あたしたちは人間界に来ていた


到着したところは沢山の笑顔で溢れてるところにあたしたちは着いたみたい



其々担当する区域は違う。


どうやらあたしたちがきたのは日本みたい