琉生side
〜かれこれ数分前〜
俺は葵がいる休憩スペースにきた。
あの気持ちの理由を教えてもらうために!

しかし、話そうにも話せない。

葵「スースー……」

琉「まじかよ。はなせんやんけ」

葵「……母さん……」

葵。なにかあったのか?

葵「……なんで、置いていくの……」
バッ ハァ ハァ

葵「またあの夢か。って琉生いたんですか!?」

琉生「うん!ちょっと相談のってほしくて」