美海「やぁやぁみんな元気だったー?」

「「「「総長久しぶりっす」」」」

美海「みんな揃ってる?」

「毎日来てますよ。総長が来るかもって」

美海「相変わらずだねー」

そう言って私は階段を登り始めた

テクテクテク
ガチャッ
ドカッ
バコっ

ん?何の音かって?しょうがないなー説明したげる

テクテクテク←階段を登る音
ガチャッ←ドアを開ける音
ドカッ←一人目を殴る音
バコっ←二人目をける音♪だよー

「ひどいよーう殴るなんて」

美海「あぁーごめん尚人殴っちゃったんだねー。こっちにおいでー」

尚人「うん」

尚人は可愛いなー
弟になんないかなー?

「俺のことは?」

美海「は?いたの?ごめんごめん」

「ひどっ!!!!しかも棒読みかよ」

「光うるっさいっ」

美海「尚人そろそろ離れよっか?」

尚人「えぇー?もうちょっとダメ?」

そんな上目遣いで言ったら断れるわけないじゃんか
どこまで可愛いんだよー

「ねえねえ。なんで今日来たの?」

美海「あっ、凛じゃんお久ー」

凛「質問に答えてよー」

美海「ごめんって
今日来たのはね
気まぐれ☆」

凛「そんなことだろうと思った」

光「まぁ!どんな理由でも来てくれてよかったじゃんか」

凛尚人「「そうだねー☆」」

美海「そういえばこうすーーーー「ガチャッ」

「ただいまーって美海じゃん久しぶりー元気にしたか?」

美海「康介お久ー」