俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

雄くんの誕生会の最中ってこともあり、

あたしとレオは、この部屋でおやつを食べることになった。


普段は使っていない部屋なのか、小さなテーブルが置いてあるだけ。


おばちゃんが用意してくれている間にレオは手と足を洗いにいき、


戻ったかと思えば、楽しそうになにかの歌をくちずさんでいる。






ホント、適当だなー。


さっきのスカートめくり、謝ってもらったけど……


あたしは結構気にしてるのに。


レオと会話をすることもなく、黙って座っていると。


『なんでさー、今日お前そんな格好なんだよ』


突然、レオがあたしに話しかけてきた。