俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

雄くんの、心。


そんなこと言ったら、引かれそう。


躊躇していると、レオが立ちあがった。


「どこに行くの?」


「ちょっと、外出るな。電話かかってきた」


そんな!


雄くんとふたりっきりなんて、あたしどーすればいい!?






レオ、行かないでよ!


だけど電話なら、仕方ないよね。


早く帰ってきてね!と心で思いながら、レオを見送った。


レオが家を出ていったあと、雄くんがじっとあたしを見つめていた。


ドキッ。