俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

「リラックスモードってことか? 俺にはまったく気ぃ遣わねーんだな」


普段の格好で、レオの前に出ちゃダメってこと?


「やっぱり、レオにも気を遣った方がよかったよね。ごめんなさい……」


シュンとしてると、レオがあたしの頭をポンとなでた。







「そーいう意味じゃねんだけど」


「え、ちがうの?」


「深く考えんな。俺が兄貴の相手してる間に、着替えてこいよ」


「ありがと! すぐ用意してくるね」


レオにお礼を言ったあと、自分の部屋に走った。