俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

「お前だけでも、がんばれよ。俺がずっと、応援してっから」


レオがあたしの頭をそっとなでる。


学校の帰りからそっけなかったし、


久々に見たその優しい表情と言葉に、あたしの心も一気にほぐれた。







「レオ……ありがとう」


雄くんとのこと、応援してくれてるんだよね。


うれしい……。


だけど、今レオの腕の中にいるんだ……って思ったら、


なんだか照れくさくて、顔を離すことができなくなってしまう。