俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

辛いのなんて苦手じゃないはずなのに、口の中がヒリヒリする。


「大変! こっちに来て」


姫乃に連れられ、洗面所に。


渡されたコップで、何度も口をゆすいだ。







「あ〜、やばかった」


口をゆすいだら、なんとかおさまった。


「どうしてかな、甘口と中辛をブレンドしたんだけど」


そう言いながら、姫乃はキッチンへ。


「きゃーっ!!」


なんだ!?


突然の叫び声に、あわててキッチンへ入る。