俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

「腹減ったし、もう食っていい?」


「うん。すぐに用意するね」


カレーのいいいが、部屋中にたちこめる。


しばらくして、姫乃がテーブルにカレー皿とサラダの入った器を運んできた。







「お、うまそー」


「普通のカレーだよ」


なんだか照れくさそうに、頬を染めている。


……かわいーな。


気づけば外はすっかり暗くなっていて、


姫乃が窓のロールカーテンをおろす姿を、食べるのも忘れてじっと見ていた。