俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

「そうなの!? 誰?」


「んー……」


レオは言葉をしている。


そうだよね、好きなんだもん。


簡単には言えないよね。


クラスの子?


それとも他のクラス?


ううん、もしかしたら先輩かもしれない。


まさか、ホントに好きな子がいたなんて……。








レオのを知ったような気がして、なんだかドキドキしてきた。


「雄くんのことでは協力してくれてるし、あたしにもできることがあれば言ってね」


「は〜? 俺、なんか協力したっけ」


ククッとレオが笑う。