俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

あれ?


よく考えると、雄くんもそう。


それは、好きかそうじゃないかっていう差なのかな?


好きって思うと、なんだか普通に接することができない。


ああ……


なんとかこの夏の間に、少しでも雄くんと話せるようになりたいよ。








次の日の朝、制服を着たあと、いつものように髪をアレンジしてメイクをする。


この姿にも、慣れてきた。


だけどやっぱり、違和感は拭えない。


たまちゃんの言うように、


地味子だからって恋をあきらめる必要はないんだよね。


思いきって、もとの姿に戻してみる?



ううん。



そうしたら、余計に雄くんと顔を合わせられないよ。