俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~

「ねぇ、賭けの対象になってるの?」



「そこまで聞いた? ったく、くだらねー賭けに俺を巻きこむなっつの。負けたら1ヶ月夕飯なしとか、ありえねぇ」



プッ、ホントにそーだよね。 



勝手すぎる。



だけど、それほど期待できるってことなのかも。





 
「レオ、がんばって優勝してね」



顔をあげて、目を見て、思った気持ちを伝えた。



さっきはベッドだったし……



こんな風に正面に立って話すのって、これまでなかったかもしれない。



なんだか、緊張してきちゃった。