「雄くんから、これを預かったの」
レオにお守りを差し出した。
「へ?」
「おばちゃんから、レオに渡すように言われたって」
素直に受け取りながらも、不服そうに唇を尖らせるレオ。
「だからって、なんでお前に? ついに、姫乃ってバレた?」
あたしは首を横に振った。
「ううん。入学式のときにレオと一緒にいたし、仲がいいクラスメイトだと思ってるみたい」
「ふーん、兄貴的行動だな。誰も同じクラスなんて言ってねーのに」
なんだかバカにした風に、鼻で笑ってる。
好きな相手をバカにされるのって、聞くのがつらいし、話題を変えたくてちがう話題を振った。
レオにお守りを差し出した。
「へ?」
「おばちゃんから、レオに渡すように言われたって」
素直に受け取りながらも、不服そうに唇を尖らせるレオ。
「だからって、なんでお前に? ついに、姫乃ってバレた?」
あたしは首を横に振った。
「ううん。入学式のときにレオと一緒にいたし、仲がいいクラスメイトだと思ってるみたい」
「ふーん、兄貴的行動だな。誰も同じクラスなんて言ってねーのに」
なんだかバカにした風に、鼻で笑ってる。
好きな相手をバカにされるのって、聞くのがつらいし、話題を変えたくてちがう話題を振った。


