「そうなのかな……」
「どうして学校で話さないの? もしかして、ワケアリ?」
「まあ、そんな感じ。レオ……あたしのこと、元地味子だってバカにしてるもん」
そう言うと、ふたりとも目を丸くしている。
「レオくんが? そんなことないよー。前にウチらのグループとカラオケ行ったとき、
男の子たちが、川合さんのこと元地味子に見えないって言ってるの聞いて、
もう言うなって怒ってたよ?」
レオが……怒ってた?
「それって、みんなの前であたしの話題が出たからイヤだったんじゃないかな。
かかわりたくない、的な」
「ううん。『ただでさえ、外部からウチの学校に来て緊張してるのに、
地味子ネタでアイツをからかったら許さねー』って。
それで泉くんに、『お前、川合のこと好きなのか!』ってからかわれて、
みんなで笑ってたんだけど……」
「どうして学校で話さないの? もしかして、ワケアリ?」
「まあ、そんな感じ。レオ……あたしのこと、元地味子だってバカにしてるもん」
そう言うと、ふたりとも目を丸くしている。
「レオくんが? そんなことないよー。前にウチらのグループとカラオケ行ったとき、
男の子たちが、川合さんのこと元地味子に見えないって言ってるの聞いて、
もう言うなって怒ってたよ?」
レオが……怒ってた?
「それって、みんなの前であたしの話題が出たからイヤだったんじゃないかな。
かかわりたくない、的な」
「ううん。『ただでさえ、外部からウチの学校に来て緊張してるのに、
地味子ネタでアイツをからかったら許さねー』って。
それで泉くんに、『お前、川合のこと好きなのか!』ってからかわれて、
みんなで笑ってたんだけど……」


