『梨桜菜の父親は、愛人ができた。それが私の妹だった。だから、私はね、少しずつ父親への愛が憎しみに…恨みに変わっていった。それで…耐えきれなくて家を出たの。決して、梨桜菜を嫌いになった日はないの。でも…梨桜菜は私をに嫌っているから連れていって上げることができなかった』 そう言って悲しそうに笑った。