『あの時、君は……』

「うまいじゃんか、瞳」

瞳の顔がぱっと明るくなる。

「本当!?」
「あぁ! ただ、もうちょい甘い方が俺は好きだな~。甘党なんで、よろしく!」
「了解!」

瞳は、右手で敬礼ポーズをした。